旅の振り返り② 言語について
旅の振り返り第二弾!!
今回のテーマは“言語”です(^ ^)
まずは旅で訪れた3カ国の公用語をまとめました!
フィリピン⇨フィリピン語、英語
タイ⇨タイ語
ラオス⇨ラーオ語
英語を公用語に指定しているのはフィリピンのみ
公用語にしているだけあって、一番英語が通じたのはフィリピンでした!
訛りも許容範囲で聞き取りやすい方だったと思います(ベトナムでは訛りに慣れるのにかなりかかりました)
タイでは宿の受付やタクシーの運転手は流ちょうに英語を話していましたが、飲食店の店員や屋台のおじちゃん、おばちゃん達には全く通じず、身振り手振りで一生懸命コミュニケーションを図りました(^_^;)
ラオスではホテルの受付でしか英語が通じませんでした!
その代わりに簡単な日本語を話せる人が多く、とても親近感が湧きました(^^)
自分の母国語を他の国の人が話しているのを聴くと嬉しくなるものですね!
ちなみに僕自身、英語が得意というわけではありません!
でも、ジェスチャーや自分の知ってる範囲の英語で一生懸命伝えようとすると案外伝わるものです(^ ^)
なので「英語話せないから一人で海外はムリ」という考えは捨てて、思い切って行ってみると意外とやっていけると思います!
次回は旅の振り返り第三弾で、「東南アジアの旅で僕が得たもの」について書きます!
写真:ラオス(ビエンチャン)のショッピングモール タラートサオ