旅×アメリカ留学×トビタテ留学JAPAN

2019年8月〜2020年8月 アメリカのペンシルベニア州立インディアナ大学へ留学。アメリカでの大学生活について書いています!また、トビタテ留学JAPANに合格した過程と、バックパッカーの体験談等も書いていきます(^。^)

旅の振り返り① 旅にかかった費用

 

 前回の更新からかなり間が空いてしまいましたが無事旅を終えて日本に帰ってくることができました!

今回の旅での主な目的は3つで、

 

①言葉が通じない国で生活する

②陸路での国境横断

③旅先で他の国の友達を作る

 

でした。結果から言うと、全て十分に達成できたと思います^_^

 

 そして今回の記事から複数回に分けて、旅の振り返りと題して詳しく書いていきます!

 

今回のテーマは お金

 

 まず僕が持って行くはずだったお金は3万円でした

現地で両替するつもりだったので、日本円だけ財布に入れて行きました

しかしなんと出発日早々トラブル発生

福岡行きの高速バスが運休になり急遽新幹線で福岡に向かうことに(-.-;)

新幹線代で1万円使ってしまい残りは2万円

2万円で12日間生き残れるか不安もありましたが、まあ大丈夫だろうと軽く考え出発しました 笑

後々この判断を後悔することになるのですが…

 

 さて、ここからは具体的に何にいくら使ったのか紹介していきます(^^) 

※分かりやすいように日本円でおおよその内訳です

 

タイ〜ラオス横断のための交通費 7000円

宿泊費 5000円

お土産代 3000円

食費 5000円

計 20000円

 

この内訳を見て分かるようにカンボジアには行けてません(-_-)

ビザ代・国際バス代が圧倒的に足りませんでした 笑

というか最終日は所持金ゼロで機内食以外何も口にできませんでした 笑

 

 航空券代が往復40000円だったことを考えると、今回の旅にかかった費用はおよそ60000円という事になります!(11泊12日 うち3泊は空港や駅や電車)

航空券代は時期によってかなり差が出てくるのであくまで参考程度にm(__)m

 

 次回は言語について旅の振り返りを書きます!

 

f:id:bookpacker212:20180330134056j:imagef:id:bookpacker212:20180330134056j:image昼のカオサン通り(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

周遊国の紹介と物価事情

今日はタイトルにある通り

「周遊国の紹介とそれぞれの国の物価」

をテーマに書いていきます!

まずは周遊国の紹介から(^_^)

今回周る国は以下の4ヶ国

 

ラオスってどこ⁇」

と思っている方がいるんじゃないでしょうか⁇

確かに他の3ヶ国に比べると知名度の高さは少々劣ると思います劣ると思います(^^;)

 

そこで簡単にラオスの紹介!

 

f:id:bookpacker212:20180125215038p:imagef:id:bookpacker212:20180125215723j:image

写真の出典 左:ja.wikipedia.org 右:dancentravelyukiusagi.jp

 

ラオス人民民主共和国

  • 人口 約700万人
  • 国土面積 23万7千㎢ (本州と同じくらい)
  • 使用言語 ラーオ語

 

基本データはこんな感じです(^o^)

場所は地図にある通りで今回は首都のビエンチャンに行ってきます!

ラオス滞在は多分短いと思いますが、ローカルフードを食べるのと名所を駆け足でまわってきます 笑

英語が通じるかが不安…(大して話せないけどね)

 

さて、ラオスの話はこれくらいにして続いては各国の物価事情について!

 

まずは通貨の紹介

  • フィリピン→ ペソ
  • タイ           → バーツ
  • カンボジア→ ドル
  • ラオス       → キープ

当たり前ですがバラバラですね 笑

でも今回はバーツとドルしか持っていきません!

実はアメリカでなくても大体の観光名所はドルが使えちゃうんです 笑

今回はタイでの滞在が長いのでバーツも持っていきます!

 予算についてはまた後日詳しく書きます

 

続いては物の値段比較

具体例を使って日本と比較していきます

 

  • フィリピン

 焼きたてパン…5ペソ前後 約13.5円

ミネラルウォーター(500ml)…12ペソ 約32円

ふりかけ1袋…100ペソ 約270円

 

パンとか水は安いですね!

でもふりかけは高い 笑

 

  • タイ

米5kg…100バーツ 約350円

ガソリン1L…25バーツ前後 約87円

タクシー初乗り…15バーツ 約52円

 

さすが米の世界的産地!

交通費が安くすむのも助かる(^.^)

 

屋台での食事…2000リエル前後 40円前後

ミネラルウォーター(500ml)…500リエル 10円

米5kg…10000リエル前後 200円前後

 

水がフィリピンより安い…

米はタイより安い…

 

安宿1泊…50000キープ 750円

ミネラルウォーター(500ml)…2000キープ 30円

Tシャツ1枚…10000キープ 150円

 

Tシャツが安い!

 

総評:全体的に日本より格安

 

かなりの物価の低さに驚いたのではないでしょうか⁇⁇(^-^)

 

次回は予算と周遊ルートについて書きます!

 

 

バックパッカー初挑戦!!舞台は東南アジア

2月12日〜2月23日にかけて

 

バックパッカーに行ってきます‼︎

 

記念すべき第1回目の舞台となるのは…

東南アジア

なぜ東南アジアを選んだのかというと、

  1. 航空券が安い!
  2. 物価が安い!
  3.  寒くない!

1と2に関してはお金のない大学生にとってはかなり重要 笑

僕自身、一人暮らしをしている身なので家賃やら生活費やらでバイト代は結構飛んでっちゃうんですよね (^_^;)

一応大学生なのでバイトばっかりしてるわけにもいきませんし…

バックパッカーでヨーロッパ周遊とか憧れちゃいますね(°_°)

僕の経済事情はさておき、3の寒くないっていうのも結構重要なんです。

えっ、寒いならあったかい格好して行けばいいじゃん!!

って思いますよね??

でもそうする訳にもいかないんです 笑

あったかい格好をする=衣服で荷物がかさばる

バックパッカーにとって、荷物をなるべく少なくして行くのは課題になってきます。

だってバックパック1つで旅するもんですから荷物が多かったら邪魔になりますしね…

 そして寒くないことが良いのにはもう一つワケがあります。

それは、外で寝ても寒くないからです 笑

いや、宿で寝ろよ 笑

まさにその通りなのですが、旅先で迷って帰れなくなった時や宿を探しきれなかった時、外で一夜を明かすとなると寒いとしんどいですよね(。-∀-)

日本で宿を予約して行くことも可能なのですが、安宿探しもバックパッカーの醍醐味ということで今回は予約なしで行ってきます♪

 

以上が僕が最初のバックパッカーの舞台に東南アジアを選んだ理由です!

次回はどこの国に行って何をするのか、大雑把な日程を書いていきます(^_^)